今ならPowerslideのイチオシのブーツ3モデルがShop Skrapで取り寄せ可能!

国内外で人気が高くて在庫が枯渇していたPowerslideの2021モデルのブーツ3種類がPowerslideの倉庫に再入荷しました!
今ならShop Skrapにて取り寄せが可能です。

  • 定番スラローム用ブーツ「HC Evo Pro 90」 75,900円(税込)
  • 簡易カフ付きスピード入門&スピードスラローム用ブーツ「Arise SL」 75,900円(税込)
  • 長距離滑走用ブーツ「Arise Marathon 125」 71,500円(税込)

HC Evo Pro 90

Powerslideのスラローム向け定番カーボンブーツの2021モデルです。
最新の上位モデルなので、当然、安定感と操作性に優れているTrinityマウントを搭載しています。
前モデルより足首回りのパッドが厚くなったので、履き心地の快適さが増しました。
しかし、フィット感がルーズになることはなく、小気味よい操作性は今まで通り。
履き心地と操作性の良さを考えるとスラロームだけでなく、フリースケートやクルージングなど、オールマイティに使えます。
カーボンシェルが硬いのは当たり前ですが、ブーツ内部の足裏が当たる部分の素材も足裏が痛くならない程度に硬いのでレスポンスが良く、最近国内でも話題になり始めてきたウィザード用の長めのフレームを取り付けても操作しやすいです。
パッドの位置が合わず、くるぶしなどに当たって痛みを感じる場合もありますが、熱成形をすることによって、痛みが出る部分をへこませることができます。
スラローマーはもちろん、汎用性が高くて履き心地が良いので、初めてカーボンブーツを履いてみたい人にもおすすめです!

写真1 HC Evo Pro 90

写真1HC Evo Pro 90

Arise SL

筆者自身が今春から、トレーニングを兼ねたクルージングで使用して、かなり気に入っているスピード入門者向けブーツです。
とにもかくにも、カーボンシェルのソールが薄くて、Trinityマウントのおかげもあって、路面とのダイレクト感を強く感じられる操作性がすばらしいです。
そして、EU40サイズのブーツのみの重量が491gと、スピードブーツを履いたことがない人にとっては驚きの軽さです。
フレームは押出成形のアルミフレーム「Ego SL 3x110」は、かなり軽量ですがレスポンスが良い製品です。
背面1箇所固定の簡易的ですが、しっかりカフがあるので、これからスピードスケートを始めたい人にも、足首のサポートがあるので安心感があります。カフが不要になったら、取り外すこともできます。
一般的なスラローム用ブーツよりレスポンスが良く、足首のサポートも強弱自在なので、スピードスラロームにも向いています。名称の「SL」は「SLalom」の略との話もあるくらいです。
スピードブーツなのでパッドが薄く、足入れ感に少し硬さを感じるかもしれませんが、ひと昔前のブーツのように足を入れた瞬間に「硬い!痛い!」となりません。
もちろん、当たりがある場合は熱成形で対処できます。
ウィールはグリップが良く、路面からの振動を吸収してくれるUndercoverの新製品「Raw 110」が付いているので、路面問わずクルージングを楽しめます。
長距離滑走を楽しんでいてフィットネスブーツやハードブーツから次のステップに進みたい人や、スピードスラロームでタイムを縮めたい人におすすめです!

写真2 Arise SL

写真2Arise SL

Arise Marathon 125

上記「Arise SL」の長距離滑走バージョンになります。
基本的に軽くて路面とのダイレクト感を楽しめるブーツはArise SLと同じですが、カフがありません。
しかし、くるぶしより上の部分はしっかりしているので、シューレースを締めれば足首をサポートしてくれます。
フレームはマグネシウム合金製で軽いロングフレームの「Elite MG 3x125/318mm」。
ウィールはグリップが良く、路面からの振動を吸収してくれるUndercoverの新製品「Raw 125」が付いているので、足の負担を軽減してくれます。
こちらも熱成形可能です。
これから本格的に、長距離滑走に取り組みたい人におすすめです!

写真3 Arise Marathon 125

写真3Arise Marathon 125

Powerslideに在庫がある限り、Shop Skrapでの取り寄せ可能で、通常は1ヶ月ほどで入荷します。
ただし、6月21日までにご購入いただいた場合は、7月第1週に発送の予定です。
どのモデルも次回の生産予定は不明なので、購入を考えている方はこの機会に入手することをおすすめします!