IQON「Decode Pro 100 blue」の各種マウント用フレーム発売開始!

今年に入ってから、SNS上などで見かけたり、情報が少しずつ漏れていたIQONの「Decode Pro 100 blue」の3種類のマウント(Trinity、UFS 、165)用フレームが、ようやくリリースされました!
Shop Skrapにも、専用ベアリング20個入りのセットが4月上旬頃までに入荷する予定となっています。

このフレームの特徴は何と言っても、このフレーム1つだけで複数のセットアップが可能なこと。

・4x100 / 303mm / フルフラット
・4x100 / 303mm / 1mmロッカリング
・100-84-84-84-100 / 358mm / バナナロッカリング
・100-84-84-84-100 / 358mm / Vロッカリング
・100-84-H-84-100 / 332mm / フルフラット
・100-84-H-84-100 / 332mm / 1mmロッカリング
・5x80 / 331.5mm / バナナロッカリング
・5x80 / 331.5mm / Vロッカリング
・125-100-125 / 358mm / フルフラット(メーカー非推奨)
・125-100-125 / 358mm / 1mmロッカリング(メーカー非推奨)
 ※H:グラインド用Hブロック(Lサイズ、別売り)

Decode Pro 100の一番の売りは、有名メーカーの中で最も長いウィザード用5輪セットアップとなる「100-84-84-84-100」で滑れることです。
安定感抜群で、フレームの長さを利用した技もしっかり見せることができます。

ウィザード用5輪として最も一般的な「5x80」も可能です。
100-84-84-84-100で滑る前に、5x80で5輪の操作感に慣れるというもの良いと思います。

また、今まで発売されたDecodeフレームではできなかった4x100も、このフレームなら可能です。
4x100の1mmロッカリングは、ゆったり滑りつつ、時々技で遊ぶのに向いています。
また、安定感と旋回性のバランスから、街中をクルージングするのにもおすすめのセットアップでもあります。

メーカー非推奨ですが、Trinityマウント用の「TR Decode Pro 100 blue」と165マウント用の「CL Decode Pro 100 blue」は、ブーツサイズがEU43以下なら、長距離移動用として「125-110-125」のセットアップも可能となっています。

ウィザードスケーティング、クルージング、フリースケートなどに最適なセットアップが1つのフレームで可能となる「Decode Pro 100」は、街中や郊外などを滑るインラインスケーターにおすすめです!
100mmや84mmのAccessウィールとともに、Shop Skrapで予約開始しています!