ウィザードスケーティング解説のSkrap動画3本公開!

私、Skrapの高田は、昨年の5月末からウィザード用フレームを使って、ウィザードスケーティングを楽しんできました。
約1年間で使用したウィザード用フレームは、多機能なIQON、高品質なNN Sktaes、デザイン重視なEndless Blading、元祖オリジナルのWizard Skatingの4ブランドの8種類。
そして4x90、4x100、4x110、5x76、84-80-80-80-84、100-80-80-80-100の6タイプの規格を試してきました。厳密には、同じ規格でもロッカリング設定が異なるフレームを使っているので、10種類くらいのセッティングを試してきました。
この経験や今までの知見をもとに、ウィザードスケーティングやウィザード用フレームについての動画を3本、YouTubeのSkrapチャンネルにアップしました。

日本ではウィザードスケーティングというインラインスケートのジャンルは、まだまだ知名度が低いです。
日本語による情報が少ないので、どんなギアを使って、何をしているのか、そういったことがわからない人も多いと思います。
でも実際には、滑る場所さえあれば特別な道具を使わずに、誰もが滑りやすいフレームで、自由にスケーティングや技をするという、とても単純で本質的なインラインスケートの楽しみ方なのです。
そのため、スラローム的な遊び方やアグレッシブ的な遊び方もできますし、クルージングをしながら軽く楽しむこともできます。
しかもウィザード用フレームはいろいろありますが、基本的には初心者から上級者まで、誰もが思い通りに滑ったり技をしやすい仕様になっています。
そのため、自分の滑りのスタイルに合致したフレームが、必ず見つかるはずです。
また、ウィザード用フレームは普通に滑ること自体がとても楽にできるので、特に技をしなくても、街中を滑るだけの人たちにもオススメです。
そのようなことをテーマ別に3本の動画の中で、詳しくお話させてもらいました。

とは言え、百聞は一見に如かず、言葉でいくらウィザードスケーティングのことを伝えようとしても、その楽しさや気軽さのすべては伝わらないと思いますので、動画を見てもらうのが早いと思います。
YouTubeでは、Wizard Skatingチャンネルでは、ウィザードの始祖Leon Basinさんを始めとする人たちによる、ウィザードスケーティングの王道が見ることができます。また、Flow Skateチャンネルでは、技術レベルが高くなくても楽しめそうな、フロー感のあるゆるい滑りなどを見ることができます。
Instagramでは、#wizardskatingで世界各地のさまざまな滑りで楽しんでいる様子を見ることができます。私のアカウントfrance8には、この1年間の試行錯誤しながらいろいろ遊んでいる動画もアップされています。

いろいろなウィザードスケーティングの動画を見て、自分もやりたくなったら、まずは手持ちのブーツで滑っていろいろなムーブを試してみてください!
そしてウィザードが楽しくなってきてギアにこだわりたくなったら、Skrapの解説動画を見て、自分のスタイルに合ったフレームを購入してみてください!