フランスのマルセイユにあるスケートパーク「Skate Park du Prado」の30周年を祝して、地元の有名インラインスケーターであるKévin Quintinさんが、そのパークにあるボウルを周回して42kmを滑走するというチャレンジを9月23日に行いました！
Kévin Quintinさんはマルセイユで7歳からインラインスケートを始め、フリースケート、アグレッシブ、スピードの大会でメダルを取り、現在はRollerbladeのライダーでもあります。
その彼が、幼い頃から慣れ親しんだボウルを42.195kmに当たる176周以上を2時間以内で滑る挑戦を、パークの30周年イベントとして開催し、そこでの収益を小児がん患者団体に寄付をすることにしました。
しかし彼自身はボウルで25km滑った経験はあるものの、42kmは全くの初めてのチャレンジだったとのこと。
そして結果は、1時間49分で見事に達成しました！
この模様は生中継されていましたが、現在はその一部始終をYouTubeやvimeoで見ることができます。
