暑くても快適なネックゲイター「Dipsea Cover-It Care」

コロナ感染予防の手段のひとつとしてマスクの着用が言われています。
しかし、気温が上がる夏季にマスク着用して運動をすると、熱中症の危険が高まります。
そのため、ランニング時のマスク代わりとして、Buffなどのネックゲイターなどを使用する方法が5月頃から話題に上がっています。
そこで、ネックゲイターなどをいろいろ調べて辿り着いたのが、2020モデルのThe North Faceの「Dipsea Cover-It Care」でした。

Buffを始めネックゲイターの多くは、布の長さが長く、鼻まで引き上げても首が隠れます。
日焼け防止ならその長さで問題ないのですが、日焼けを気にしないのなら、炎天下では熱がこもって暑くなる方が気になります。
また、サイズが1種類なので顔が小さい人は緩かったり、激しく動くと落ちてきやすくなります。そのずり落ちるのを防止するために、耳に掛けるひもが付いたものがありますが、ちょっとダサく見えたりも……。

こんな長さと耳掛けデザインの両方を解決してくれたのが、この「Dipsea Cover-It Care」だったのです!

The North Faceの2020モデル「Dipsea Cover-It Care」のミックスグレー

写真The North Faceの2020モデル「Dipsea Cover-It Care」のミックスグレー

まず、長さがあごがしっかり隠れるけれど、無駄に長くなく、首は隠れません。
そして布の絶妙な場所にスリットが入っているので、ずり落ちるのが気になる場合はそのスリットを利用して耳に掛けられますし、見た目も違和感ありませんでした。
さらに、耳に掛ける部分がそれほど厚くならないので、その上から眼鏡やサングラスを掛けても、耳に掛かる部分(モダンやテンプル)が浮きやすくなるなどはありませんでした。
もちろんマスクのような息苦しさや熱のこもりやすさはなく、周囲に人がいない場合や息苦しくなったら下げたり、室内に入ったら上げたりすることも、すぐにできます。
そして、きめの細かい柔らかい生地、肌触りもさらっとしているので、肌荒れの心配もなさそうです。
カラーはミックスグレーとブラックの2色から選べます。

熱中症のことを考えると、マスクやネックゲイターなどを着用しないでインラインスケートを楽しめるのが最も良いとは思いますが、場所によっては飛沫防止を求められることがあると思います。
その際は、いろいろ快適なこの「Dipsea Cover-It Care」を使用してみてはどうでしょうか?

※注意
本商品はあくまで他人への飛沫軽減をさせるもので、ウイルスから守るものではありません。
呼吸がしにくくなる場合があるので、使用には注意してください。

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